ホームページを御覧頂き有難うございます。
幣社は創業以来、古典建築の設計を専門とした設計事務所を営んでおります。
寺院、神社、数奇屋、及び茶室等の日本古来の伝統建築はもちろん、ヨーロッパやインド等の古典建築のデザインも取り入れ、又、これらの古典的なデザインの中に現代的な新しいデザインを織込み、オリジナリティーのある設計を心掛けております。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
合掌
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～ 追記 ～
＜ 納骨堂建設について ＞
近年、納骨堂の建設が全国的に増えており、納骨堂の設計依頼が多くなりました。
納骨堂の建設費用は、基本的には納骨堂加入者が負担するのが一般的です。したがって、納骨堂の規模は先ず納骨希望者の数を把握し、それによって納骨壇の基数を≪設定し、納骨堂の面積等を検討します。
又、納骨堂の総工事費は納骨堂の加入金設定と大きく関わりますので、当初の収支計算が最も重要となります。
幣社では、これまでに数十件の納骨堂の設計を手掛けてまいりました。その実績とノウハウを十分に活かし、納骨堂建設をお考えの方々のお手伝いをさせて頂く所存です。
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＜ ニュース ＞
近年、行政庁は宗教法人に対し、諸法令の審査を厳格に取り扱うようになりました。
◆ある寺院の事例◆
数千万円程度の建物を計画し建築工事の申請を致しましたところ、当境内地の既存建物に対し建築基準法上の問題点を指摘され、一部解体及び改修工事を余儀なくされ、別途一千万円程度の工事費が発生し総代会で大問題となり、御住職が大変な目に遭われたそうです。
まずはご相談ください！
上記のような例は今後益々多くなると思われます。
新築及び増改築を思い立たれた時点で境内地全体の状況を事前に調査されることが重要です。
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